OBOG会 設立趣意

鹿島学園硬式野球部 OB の「野田」(1992年卒・2期生)でございます。発起人を代表して、ご挨拶を申し上げます。このたび、 発起人である私たちは、仲間や先輩・後輩の団結を胸に、「新たなる絆」を築く場として、鹿島学園硬式野球部OBOG会を設立しまし た。この設立に至るには、夏の甲子園初出場がきっかけであります。それまでは、甲子園は夢の場所、OB会も、いずれその内にと思っていたのは、私だけではないのでしょうか。しかし、きっかけをくれた後輩に感謝し、きっかけはどうあれ、OB会を立ち上げれば、 そこは、「学園野球部の絆」により、その後の活動を、一生懸命努めてまいります 。現役選手の支援や地域貢献など、様々な活動を通して野球部 OB 会の存在感を示しながらも、あくまでも、野球部のバックアップ機関に徹していきたいと考えております。皆様のご意見やご協力をいただきながら、より良いOB会を築いていく所存でございます。結びに、OB会の一員として、皆様のご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。共に歩む仲間として、これからも一丸となってOB 会を盛り上げ、野球部の伝統と誇りを守っていきましょう。引き続き、皆様のご協力をお願い申し上げます。

 

鹿島学園高等学校硬式野球部
OBOG会設立発起人代表 2期生 1992年(平成4年)卒 野田 秀志

私たち鹿島学園硬式野球部の出身である卒業生たちは、共に過ごした青春の日々をもとに、新たな一歩を踏み出す組織として、「鹿島学園硬式野球部 OBOG会」の設立を決定しました。

 

本会は私たちの繋がりをより一層深めるとともに、現役野球部員への支援と鹿島学園硬式野球部の発展を図ることを目的としています。

会員相互の親睦と交流を促進するため、様々な事業を行い、結束力を強化します。

そして、鹿島学園硬式野球部の更なる発展のため、物心両面からの支援を提供し、部活動の充実を図ります。

 

鹿島学園硬式野球部では、野球というスポーツを通して、確かな学力の向上、豊かな人格形成の促進、および将来を見据えた国際理解の重要性を学びます。

これらの価値観を胸に、私たち鹿島学園硬式野球部 OBOG会は、後輩たちがこれらの理念に基づいた人生を歩むことを支援し、彼らが地域社会のみならず世界で活躍できる環境づくりに努めます。

 

鹿島学園硬式野球部 OBOG会は、野球という共通の情熱を持つ仲間として、互いに支え合い、鹿島学園硬式野球部の伝統を未来に繋げていくために設立されました。

私たちは、本会が会員の皆様にとって有意義な場で有り続けるよう努力して参ります。